1月キッズクラフト教室レポート

こんにちは。お客様サポーターのひさっちです。
今週はとても暖かい日が続いていて、過ごしやすいですね。
何度かこちらのブログにも書いていますが、私は静岡県の沼津市出身です。写真は今年の年始に帰省した際に見えた富士山です。毎年帰省できるわけではないので、冬の富士山は久しぶりでした。

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長野に住んでいて見えるお山も綺麗で大好きなのですが、やはり富士山にはテンションが上がってしまいます。
毎日当たり前に目にしていた時には何とも思わないのですが、離れてからその環境のありがたさに気づくものですよね。

さて、弊社では先日、1月のキッズクラフト教室「木のカレンダーをつくろう!」を開催致しました。
今回は金槌を使う工程があり、みんな最初は恐る恐る。少しずつ優しい力で叩いていきます。

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最近は小学校3年生の図工の授業で金槌を使う授業があるんだそうです。授業でみんな揃って体験できるのも楽しそうですよね!

最初は恐る恐るでしたが、数を打っていくごとにどんどん慣れて、最後の方は力強く打てるようになっている子が多かったです。何事も慣れなんですよね♩

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木のブロックに数字を書いて、箱をタイルとカラーペンでデコレーション。
学校で習いたてのローマ字を使って名前を書いている子もいました。習ったことをおさらいしながらすぐ実践してみる姿が素敵だなぁと思いました(^_^)

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どのカレンダーも、とってもよくできましたね♩
毎日楽しみながら日付を変えてくれたら嬉しいです。
今回もたくさんのキラキラの笑顔に出会えました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしております。


キッズクラフト教室ではこどもみらいハッ!ケンプロジェクトのポイントがご利用いただけます。
ご利用の方は利用者コードのご準備をお願いいたします。

ではまた次回2月15日(土)にお会いしましょう\(^o^)/


「防犯対策」で安心の家づくり

こんにちは。スタッフの宮林です。

最近、住宅に不審者が侵入して被害にあうなどの嫌なニュースを目にすることが増えています。
「闇バイト」による強盗など、以前では考えられないような事件も多く、治安のよい長野に住んでいても心配は尽きない世の中になっていますね・・・。

さて、そんな中でもご家族が安心して暮らすために、今回は「防犯対策」を考えてみたいと思います。
安心・安全な住まいづくりは、家づくりには欠かせないポイントです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 防犯ガラス-窓からの侵入を防ぐ-
泥棒の多くは窓から侵入すると言われています。
防犯ガラスは通常のガラスに比べて割れにくく、泥棒が侵入しようとしても簡単には割れないため、高い防犯効果を発揮します。
特に1階部分やバルコニーに面した窓は狙われやすいので、防犯ガラスの使用を検討してみてください。
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2. 低い植栽-視界の確保-
庭や家の周りの植栽は、低い植物を選び、不審者が隠れられないようにすることがポイントです。
外から家全体が見えるように、植栽を配置することで、不審者が隠れにくくなります。
近隣住民や通行人の視線が気になる人も少なくないと思いますが、あえて見えるようにしておくことで防犯対策になります。
住宅の立地環境にもよりますので、十分検討して植栽や塀を選んでくださいね。
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3. 防犯砂利-足音を立てさせる-
砂利を使う時は、防犯効果がある「防犯砂利」がおすすめです。
防犯砂利は、踏むと大きく音が鳴るため、不審者の足音を大きく響かせます。
この音が侵入者に心理的プレッシャーを与え、行動をためらわせる効果があるそうです。
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4. 自動照明-視覚的な威嚇-
暗くなった家の周囲は、侵入者にとって行動しやすい環境です。
自動照明を効果的に配置することで、侵入者に対する威嚇効果を高められます。
なお、白色や青白い光はより明るく感じられ、防犯効果が高いとされています。
防犯目的であることを意識させないデザインの照明も数多くありますので、ご自宅にマッチしたものを選んでみてください。
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防犯対策は、家づくりのタイミングにあわせて計画的に取り入れると、後から追加工事をする必要がなく、コスト面でも有効です。
安心して暮らせる家づくりのために、早めのご相談をおすすめします。

現在造作洗面台をつくっています

あけましておめでとうございます。お客様サポーターの關です。
この度お客様サポーターとして、お客様にとって親しみやすい存在となれるよう、ひさっちという愛称を付けていただきました。ぜひお気軽にひさっちと呼んでいただければ嬉しいです♩
本年もよろしくお願い致します。

さて、月一開催しているインスタライブですが、今月は小布施町の住宅リフォーム現場よりお届けさせていただきました。
お客様が中古で購入した住宅をリフォームして新たな住まいにされるということで、最近はこういったニーズも増えているんだそうです。

インスタライブの際はまだ付いていなかった造作洗面台、まだ途中なのですが、今日現在このような形になっています。

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途中でも素敵さが伝わってきます!
今回ご紹介したお宅では洗面台のご依頼でしたが、よくオーダーいただく造作家具は洗面台の他に可動棚やテレビボードなどもございます。

ライブの際にプランナーのふきさんからの解説もあったように、造作家具のご依頼があった場合、まずしっかりとヒアリングをして、つくりの希望や材質、カラーなどのイメージをお聞きするんだそうです。このイメージの共有がとても大切。
あとは収納計画です。プランナーのふきさんは住宅収納スペシャリストの資格をもっていますので、的確なアドバイスのもと、お客様の住まいにぴったり合う家具をプランニングすることができます。

サイズやカラー、収納だったりと自分のイメージにピッタリ合う家具を見つけるのって意外と難しいんです。実際私も自宅にピッタリなテレビボードを探すのに数年かかりました。

ご自身の住まいをさらに暮らしやすいものにする為の一つとして、造作家具という方法もあると覚えておいていただければと思います。
今回もとても勉強になりました!

来月のインスタライブもお楽しみに!



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