おうちづくりカフェのお知らせ

こんにちは。お客様サポーターの關です。
先日こちらのブログでもチラリと書きましたが、ついにテレビボードが届きました(*^^*)

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150cmサイズのこちらのボード。
今まで台からはみ出ていたテレビがスッキリ収まりました♪♪

新しい家具や家電をお迎えするとテンションあがりますね(*^^*)
テレビボードを取り替えるにあたり色々片付けたり掃除をしたので、片付けスイッチが入っております♪♪
この気持ちをキープしたいものです。

さて、先日お客様サポーター藤沢紗矢香のお誕生日ランチパーティを当社代表原山政英邸で開催しました。

今回も代表の奥様でもありプランナーのふきさん(原山千賀子)の美味しい手料理に皆で感動♪♪

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仕事の事はいったん忘れて、スタッフみんなで楽しい時間を過ごしました。

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さやかちゃん、おめでとうございます♪♪

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無垢の木がたくさん使われた、ぬくもり溢れて居心地のよい原山邸、今回そんな原山邸にてずっとあたためてきた企画を実施できる運びとなりました。


おうちづくりカフェ

6月17日(土)-18日(日)

①10:00~ ②13:30~ ③15:00~

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ぬくもりある木のお家でおいしいシフォンケーキと飲み物を楽しみながら、お家づくりの話をしませんか♪♪
シフォンケーキはイベント等で大人気のまみがしさんのものです。

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すでにご予約の入っている日時もございます。
貴重な機会ですのでぜひお早めにご予約下さい。

詳細はこちらをクリック

5月のキッズクラフトありがとうございました

こんにちは。お客様サポーターの關です。
先日、実家のある沼津に帰る用事があり、1人で1泊帰省してきました。

平日だったこともあり、長野へもどるついでに、国立の古着屋さんでやっている企画展に寄り道してきました。
東京駅から国立駅まで出て、そこから徒歩で20分ほど。
初めて降り立つ街はドキドキしますが、景色全てが新鮮でとっても楽しい。東京なら尚更お店もたくさんあって、徒歩が全く苦になりません。
お目当ての古着屋さんに寄ったあとは、気ままにピンときたお店へ。

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ふらっと入ってみたord(オルド)さんというカフェがとっても素敵で、いただいたアイスカフェラテと甘夏とアーモンドのタルトバーが美味しくって、たくさん歩いたご褒美のようでした(*^^*)

そのカフェ以外にも国立には素敵なお店がたくさん。
刺激をいただいて長野へ戻ってきました。
たまに行く東京は全てが刺激的です♪♪

さて、先日5月のキッズクラフト教室「しずくちゃんをつくろう」が開催されました。

今回は折り紙講師の海野真由美先生をお呼びしての開催でした。

子供たちは海野先生の作り方の説明を真剣に聞いていました。
お母さんに少し手伝ってもらいながらも自分で折って、上手に折れたと喜ぶ姿がありました(*^^*)

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上手に折れたあとは、しずくちゃんにお顔を描いて、空色に塗られた木の板に貼ります。
後ろには好きなように絵や字を描いて、それぞれのかわいいしずくちゃんワールドが出来上がりましたよー(*^^*)

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毎回思いますが、ひとつとして同じものはない手作りの作品。
子供が作るものって最高のアートですよね♪♪
作っている最中もお子様のたくさんの成長が見られていつもドキドキワクワクさせていただいています。
御参加ありがとうございました(*^^*)


暮らしを楽しくするために♪♪

こんにちは。お客様サポーターの關です。

昨日は真夏日だったかと思えば今日は雨で肌寒い1日です。
雨は憂鬱になりますが、ここ2日でカラカラになったお庭は潤ってなんだか植物も嬉しそう。

季節は初夏になり、気持ちもどんどん活動的になってきます。
そんな中、模様替えスイッチが入っているところです。

数年前、テレビを買い替えたタイミングでテレビ台を探していたのですが、なかなかコレというものに出会えず、そのまま探していることも忘れ笑
テレビ台からテレビがはみ出ている風景にもすっかり慣れてしまっていました。

そんな中、やっとコレというものに出会うことができました。

まだ届いていないのですが、これを機にテレビ周りがスッキリとするのが楽しみです。


わたしはお洋服が大好きなのですが、
アクセサリーも大好き。
自分作っているものも含めていろんな作家さんのものを山ほどもっています。
あのアクセサリーを付けたい!というときに行方不明になることが多く笑
アクセサリーを入れている引き出しを片付けてみました。

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行方不明になることがなくなり、支度もスムーズに。とても満足しています(*^^*)

お気に入りに囲まれて過ごすのは、お家時間や暮らしが楽しくなります。
大きな模様替えでなくても、少し雑貨の位置を移動させたり、お花を飾ってみたり。
それだけでも気持ちが豊かになる気がします。

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おうち時間、楽しく過ごしたいです♪♪
テレビ台が届くのがとっても待ち遠しい今日この頃です。


畳のはなし

こんにちは、ふきこと原山千賀子です。
新緑が美しい良い時季になってきましたね。

それでも朝晩は寒い時もあり
たまに夜はストーブを付けたりしています。

寒暖差が激しいのでみなさんもどうぞ体調など
崩されないよう気を付けてくださいね。

さて、今日は「畳のお話」をさせていただきます。


住宅会社に家づくりの話を聞きに行くと、
「メーターモジュール」「尺モジュール」という
言葉が出てくることがあります。

このメーターモジュールとは、家を建てる時に、
1つの区切りを1m(1000mm)にしている、
1グリッドを1m×1mとしている規格のことです。

これに対して尺モジュールとは、
1つの区切りを日本古来の尺貫法という測り方である、
3尺(910mm)を1つの区切りとしている、
1グリッドが910mm×910mmの規格のことです。

ちなみに、日本人の平均的な肩幅は
1尺5寸(45.5cm)と言われていて、
廊下で人がすれ違う場合には二人分の3尺(91cm)が必要といわれています。

このため畳の短い方の1辺はこの長さ(3尺)が基準となっています。
長い方の1辺は、畳を組み合わせやすくするため、
倍の6尺(182cm)が基準となっています。

人の体のサイズと畳のサイズを比較してみると、
人が座るのに必要なサイズが半畳、寝転がるのに必要なサイズが1畳、
両手足を広げて寝転がるのに必要なサイズが2畳、つまり1坪となります。

しかし、実は畳には地域差があるのです。
3尺(91cm)×6尺(182cm)サイズの畳は中京間と呼ばれ、
愛知県周辺に多いです。

ところが西日本では幅に余裕を持たせ、
95.5cm×191cmの京間と呼ばれる畳が一般的で、
東日本では88cm×176cmの江戸間と呼ばれる
小振りなものが使われるが多いのです。

間取りの考え方にも地域差があります。

京間や中京までは、畳を並べた寸法に合わせ、
その外側に柱を立てます。
そのため、柱の中心から柱の中心までの距離は、
畳+柱1本となります。

メリットとしては、ふすまや障子も畳のサイズを基準にするので、
規格化され使いまわしが可能になります。
この畳を基準にする方法を畳割と呼びます。

これに対し関東では、
畳ではなく柱と柱の間の距離を基準にします。

そのため、使う畳の枚数が違う10畳間と6畳間では畳の寸法が
異なるようになり、使いまわしができないのです。
この方法を柱割りと呼びます。

江戸間に、伝統的な和ダンスセットが
おさまらないことがあるのは、このためなのです。

ただ柱割りでは、柱の太さにとらわれないため、
施工が楽で速いというメリットがあります。

そのため、火事の多かった江戸で使われ始めたといわれています。
こういった利便性の高さ、そして近年では和室の減少もあって、
現在では柱割りが多くなっているようです。

和室の利用は減っては来ましたが、最近では縁のない
半畳の琉球畳を使う方も多くなってきました。

これは和室でなくても、リビングの一角に敷くことで
畳の応接スペースを作ったりできるため、
最近では人気が高まっています。
見た目もおしゃれですよね。

畳の種類などは暮らしの用途に合わせて
対応できますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。