ウイルスを低減する床材とは

こんにちは。お客様サポーターのひさっちです。
いや〜降りましたね。今年はあたたかいし雪も平地は少なくて、自転車移動中心の私はとても助かるなぁ〜このまま春になっちゃうかなぁなんて思っていましたが、そんなわけはなかったですね(^_^;)
平地でもしっかりと降ったので、この週末はみなさん雪かきで忙しかったですよね。お疲れ様です。

さて、月一開催しているインスタライブですが、今月は着工から3ヶ月の新築工事現場からお届けしました。
骨組みはしっかりと出来上がり、床も貼られています。今回はこの床について教えていただきました。

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特別にインスタライブの間養生シートを剥がして見せていただいた床は、天然の木を薄くスライスしたものが表面に貼ってあり、無垢材の優しさと化粧板の機能を合わせ持つことができるんだそうです。
コストも抑えられていいとこどり、お得でいいですよね。
直接触らせていただいたのですが、まるで無垢の木のような優しい手触りでした。
こちらの新築住宅ではナラ材を使用していましたが、樹種も色味も様々なものがあります。床はお家の雰囲気を決める重要な部分でもあり、それぞれ良さがあって迷ってしまいますよね。

さらにこの床材には秘密があるんです。弊社の標準装備の一つであるIKUTAのエアーウォッシュフローリングには空気中を漂うウイルスや雑菌を除去する機能があるんだそうです。
「光触媒」という技術で太陽光はもちろん、お部屋の照明でも効果は発揮されるそうなんです。
しかも「助触媒」の技術も導入されていて暗いところでも効果が24時間続くとか。
昼間や明かりをつけている間に光の貯金をしておいて、それによって暗くなっても効果が持続するということでしょうか、すごい!

大人ももちろんですが、お子さんが小さいお宅などは常に菌やウイルスと隣り合わせな生活なので、こういった効果のある床で過ごせるというのは安心感がありますよね。

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今回もとても勉強になりました!
来月のインスタライブもお楽しみに!



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現在造作洗面台をつくっています

あけましておめでとうございます。お客様サポーターの關です。
この度お客様サポーターとして、お客様にとって親しみやすい存在となれるよう、ひさっちという愛称を付けていただきました。ぜひお気軽にひさっちと呼んでいただければ嬉しいです♩
本年もよろしくお願い致します。

さて、月一開催しているインスタライブですが、今月は小布施町の住宅リフォーム現場よりお届けさせていただきました。
お客様が中古で購入した住宅をリフォームして新たな住まいにされるということで、最近はこういったニーズも増えているんだそうです。

インスタライブの際はまだ付いていなかった造作洗面台、まだ途中なのですが、今日現在このような形になっています。

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途中でも素敵さが伝わってきます!
今回ご紹介したお宅では洗面台のご依頼でしたが、よくオーダーいただく造作家具は洗面台の他に可動棚やテレビボードなどもございます。

ライブの際にプランナーのふきさんからの解説もあったように、造作家具のご依頼があった場合、まずしっかりとヒアリングをして、つくりの希望や材質、カラーなどのイメージをお聞きするんだそうです。このイメージの共有がとても大切。
あとは収納計画です。プランナーのふきさんは住宅収納スペシャリストの資格をもっていますので、的確なアドバイスのもと、お客様の住まいにぴったり合う家具をプランニングすることができます。

サイズやカラー、収納だったりと自分のイメージにピッタリ合う家具を見つけるのって意外と難しいんです。実際私も自宅にピッタリなテレビボードを探すのに数年かかりました。

ご自身の住まいをさらに暮らしやすいものにする為の一つとして、造作家具という方法もあると覚えておいていただければと思います。
今回もとても勉強になりました!

来月のインスタライブもお楽しみに!



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窓の役割

こんにちは。プランナーのhukiこと原山千賀子です。
いつもありがとうございます。

今年の3月から社長とふたりで月に1度のペースでインスタライブをしているのですが
今月のテーマは「窓の役割」でした。

窓にはたくさんの役割があります。

○採光
○通風(換気)
などはみなさんすぐに思いつかれると思うのですが、その他に

○断熱
○眺望
○デザイン(主に外観)
○内と外のつながり
○熱取得
などがあげられます。

そして、窓の計画をする上で外せないのが「方角」です。
上記すべての役割に方角が密接に関係してくるのです。

例えば「熱取得」
窓辺にいると日差しのぬくもりを感じることがありますよね。
一日中日差しを感じることができるのは南。明るさも然りですね。

家族が長く過ごすリビングの南側には大きな窓を設けるのが理想的です。
冬は窓からの熱取得により、暖房費節約につながりますね。

ただし、窓は断熱性も考慮しなければなりません。
熱の出入りがしやすいのも窓だからです。

そのため断熱性能の高い窓をおすすめします。
こちらもまた光熱費のランニングコストにつながってきます。
弊社は断熱性能の高い樹脂サッシを採用しております。
施工会社を決める際は、家族の快適な暮らしを実現するために窓の性能についても確認しておくことをおすすめします。

「通風」についてはインスタライブでもお話しましたが
ひとつの部屋に窓が一つしかない場合は風が通りません。

一つしか設けられない場合はTFT(真ん中がFIX窓、両脇がたてすべり出し窓のサッシ)にするか
窓の対角にあるドア(建具)を開けた正面に窓を設けて通風するなど、間取りに工夫が必要となってきます。

それ以外にも窓の計画をする上で考慮しなくてはいけないことはたくさん!
私たちはさまざまな窓の役割を考えつつ、そのご家族にあったベストなプランニングをしています。

一生に一度になるかもしれない家づくりで後悔してほしくない。
その想いから毎月インスタライブを配信しております。

アーカイブも残していきますので、よろしかったらご覧になってみてくださいね。

お家の完成までには

こんにちは、ふきこと原山千賀子です。

今年も残すとこあと2ヶ月、夏が過ぎるとあっという間に年末に近づきますね!

寒くなるとなかなか外に出られず、おうちで過ごす時間が長くなりますよね。

その分、家族といる時間も長くなる♪

あたたかいお家で、すてきな家族とのおうち時間をお楽しみくださいね^^


今日は「お家の完成までには」というお話をしたいと思います。


引っ越しは何かの節目の時が多いですよね。

お子様がいらっしゃるご家庭では

お子様の入学や進級に合わせて引っ越したい。

両親と一緒に住みたいから、二世帯住宅にしたい。

家族が増えるので広い家に住みたい。

などなど、、、。


「いよいよお家を建てよう!!」と決めたら、

まず良い土地を見つけて、そして新居が完成する時期に合わせた引っ越しを考える必要があります。


お子様のいらっしゃるご家庭などでは、

「子どもの入学や進級に合わせて4月までには暮らしになれておきたい。

なので、そのため3月に入居したい」など、

希望の入居時期がある場合も多いでしょう。


この時、もし建売住宅で、完成済みの物件ならすぐに入居が可能です。

完成前の物件でも完成時期は予めだいたい決まっているため、

希望の時期に入居できるかどうかはすぐにわかります。


しかし注文住宅の場合、希望の時期に入居するためには、

工期から逆算して、間に合うように着工しなければなりません。


そうすると希望の時期に入居するためには、

どのくらいから注文住宅に着工すればよいのか、、、?

注文住宅の工期の目安についてお伝えします。


〈 住宅の工期と価格の関係 〉

工期とは、建物の着工から完成までにかかる期間のことです。

一般的な注文住宅を建てる場合の工期は、2~6か月程度であることが多いです。

2か月と6か月では大きな差で、3月に入居できるのか、

はたまた11月に入居となるのか、計画を立てにくくなってしまいます。

そこで知っておきたい考え方があります。

「基本的に価格が高い住宅ほど、工期が長い」

逆に言うと「工期が長い住宅ほど価格が高い」

ということです。

住宅の価格は、使用する建材や設備の価格によっても当然変わってきます。

工期が長くなるほど人件費が多くかかるため、

価格が上がる、というのが一般的です。


「価格が高いな」と感じる住宅を建てる場合、

工期もほかよりも長くかかるケースも多々あります。

〈 依頼する業者によっても変わる工期 〉

価格帯によって工期が変わってくるということは、

注文住宅を依頼する業者によって工期の目安も異なると言えます。

【ハウスメーカー:2~4か月】

ハウスメーカーに依頼する場合の工期は、2~4か月ほどが一般的です。

ハウスメーカーによって建材や工法にかなり違いがあるため、工期にも違いが出てきます。

ただし、ハウスメーカーは余裕を持たせた工期を設定している場合が多く、

家づくり計画当初の期日に住める場合が多いです。


大手ハウスメーカーで、比較的坪単価が高めの会社の場合は3~4か月の工期が目安です。

一方、低価格を売りにしているハウスメーカーの場合は、

人件費も抑えることで低価格を実現しているケースが多く、

工期も2~3か月とやや短めな場合が多いです。


【地場工務店:4~5か月】

地域密着型の小規模工務店に依頼する場合、工期はハウスメーカーより少し長く、4~5か月となる場合が多いです。

ハウスメーカーのように工場で部材を大量生産しているわけではないため、

現場で必要になる作業が多くなるためです。

しかし、ハウスメーカーのように大々的に広告宣伝行ったり、

モデルハウスを持っていなかったりするため、工期が長めな割に価格は

抑えられるケースも多いです。


そして最近ではプレカットといった、

現場施工前までに、工場などで先に原材料を切断したり加工を施しておくことも可能なところもありますので

実際の工期は、もっと短くすることも可能になるかもしれません。


【設計事務所:6か月以上の場合も】

設計事務所に依頼する場合、一から設計した家を建てることになるため、工期も長めになることが多いです。

そもそもこだわりが強く、オリジナルな家を建てたい人が設計事務所に依頼することが多く、

それに伴って工期も長くなることが多いです。

どんな家を建てるかにもよりますが、半年ほどの工期となるのが一般的で、

中にはさらに長い期間がかかる場合もあります。

これらの工期を参考に、お引越しの時期などを計画すると良いでしょう。

そして、家を建てる際ご相談いただきますと、工期をあわせて完成できるかもしれませんね。


HIBARI HOMEでは随時、家づくり相談をお受けしております。
ちょっとした疑問でもかまいません。
どうぞお気軽にお越しくださいませ。


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