カフェ巡り

こんにちは。
ヒバリホームで広告デザインで担当しています 西原です。
今回はじめてブログを書かせていただきます。

突然ですが、趣味はカフェ巡りをすることです♪

長野には小さなお洒落なカフェがたくさんあり、
ほぼ毎週土曜日は息子とカフェランチを楽しんでいます。

楽しくおしゃべりをしながら、おいしいランチをおなかいっぱいいただくのはもちろんのこと、
息子も建築に興味があるので、建物の外観・内装やディスプレイを見るのも楽しみの一つです。

まるでフランス パリにいるかの様なお洒落な雰囲気のお店、
古民家をリノベーションしたどこか懐かしい雰囲気のあるお店、
壁面にたくさんの本が並び、いつまでも居たいと思うお店、
素敵な草木のお庭を眺めながらのゆったり過ごせるお店、
他にもたくさん...。
2.jpg
3.jpg
1.jpg

それぞれのお店ならではの素敵な雰囲気があり、
お料理から食器まで全てがその世界感で溢れ、
その日の自分の気分さえも変わってきます☆

そんな魅力あふれる長野のカフェ。
まだまだたくさん巡っていきたいと思いますでの、
これからも投稿させていただきます。

どうぞ、よろしくお願いします!

変化の時、古くなる建物や設備

こんにちは。家づくりコーディネーターの原山です。


今回は、古くなる建物や設備についてみていきます。

タイムリーな話題として、2021年10月3日午後、和歌山県和歌山市松島で、

「水道橋」が崩落したという事件が起きました。この水道橋の名前は「六十谷(むそた)水管橋」ですが、1975年に設置、既に約46年経過しており

既に2015年に耐震化工事を行っていたり、再来年まで耐用年数が持つと想定されていた中での今回の事件は想定外であり、

原因は、果たして老朽化なのか、それとも別の問題なのかは不明です。

今後の動向が気になるところですが、今回の和歌山県以外でも同様の出来事が考えられるのではないかとニュースでも話題になっています。


建物自体、建物の設備の老朽化については、「首都高速道路」も著名かと思われます。

こちらも「水道橋」同様に、開通から約50年以上経過した箇所があり、既に都の整備局は修繕作業を行っています。


「首都高」の正式名称は「首都高速道路」、昭和23年(1953年)に慢性的な交通渋滞の緩和を目指し、「首都高速道路に関する計画」から生まれた道路です。

構想当時は単に1964年の東京オリンピック開催の為だけに作られたわけではないようです。


私もコロナ以前で自動車で出かけたときに、「首都高」を使いましたが、特に首都高を支える支柱の部分や道路どうしを接続する部分を中心に修繕している現場が見えました。

周辺の再開発で増え続ける新しい高層ビルディングの中に、50年以上も立ち続けている「首都高」の雄姿は、

時代の変遷に耐えしのぐ、力強さと50年以上も耐久力があるという日本の技術力の高さとも捉えられるのではないでしょうか?


日本の建築の用語に、住宅業界の方であればご存じである、「竣工」という言葉があります。

意味としては「住宅が完成する」という意味だけと思われがちですが、「建物は住み続けることで完成に近づいていく」という考えも含まれています。

岐阜県の飛騨高山にある、重要指定文化財「吉島家住宅」の事例のように、柱や梁に塗られた滓漆(かすうるし)、当初は黄色等目立つ色調だったのが、

住む人が何代にもわたって乾拭きし続けたことで、「飴色の光沢(拭き色)」が出てくる、、、竣工とは完成ではなく、むしろ美しさの始まりという捉え方もあるようです。


上記のように、単に建物が古くなると捉えるのではなく「吉島家住宅」のように「竣工」、完成ではなくむしろ美しさの始まり、

いくつもの時代を耐え抜いてきた力強さと日本の技術力の高さの象徴というようにプラスに捉えられるのではないか、


建物や設備はそんな多面的な側面を秘めるものであるため、今後の水道橋の原因究明の動向に注目です。

上棟 ー長野市高田の家ー

こんにちは。家づくりアドバイザーの關です。
朝晩が涼しくなり、秋らしくなってきました。
スーパーへ行っても秋の味覚を目にするようになりました。
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、いろんな秋がありますが
わたしはもっぱら食欲の秋です♪

先日、長野市Y様邸の棟上げを行いました。
P1010125.JPG
大安吉日、真っ青な空の下絶好の上棟日和。
青空に木材がとても映えていました。


棟上げの途中、手形式をさせていただきました。
山﨑邸手形式.jpg
『家内安全』
Y様ご家族の願いを筆に込め、力強く手形を押していただきました。

棟上げ後の上棟式。
上棟した骨組みの中では、木のいい香りが漂い気持ちがよかったです。
山﨑邸上棟式.jpg

引き続き、安全に丁寧に心を込めて工事を進めていければと思います。

今からできる水害対策

こんにちは。家づくりコーディネーターの原山です。

長野では2019年に台風19号による大きな水害被害がありました。
来月で丸2年になります。

床上浸水した家は建て替えかリフォームか、建て替えでも
離れた場所に建てるのか、皆様随分悩まれたことと思います。

今回は水害対策のお話です。

水害に強い家の作り方とは敷地を高くする、床を高くする、
基礎を高くするといったように、高さを上げることがカギです。
ただ、いずれにしても大規模な工事が必要となり、経済的な負担も相当な
ものになりますし、既に建っている家にお住まいの方にとっては、
工事自体も難しいものとなります。

そこで今回は、今からできる水害対策の準備をご紹介します。

1.土のう・水のう
土のうとは、布袋に土砂を詰めたものです。これを積みあげて、水や
土砂の流れを止め、家屋への浸水を防止するので、水深の浅い
初期段階や小規模な水害時には、非常に有効な対策です。低地に
住んでいる方は、常備しておくのが賢明ですが、袋いっぱいの土を
集めるのは、特に土の少ない都会ではなかなか大変です。そういった
場合には、40~45リットルのゴミ袋を2~3枚重ね、水を入れて作る
「水のう」も有効です。
水のうを複数個用意し、段ボールに詰めることで土のう代わりにも
なります。
水害被害を受けやすい半地下・地下に玄関や駐車場、居室があるお家に
お住まいであれば、土のうは常に準備しておくのが良いです。

2.止水板
大雨時には、家の出入り口に、長めの板などを設置し、土のうや水のう
などで固定して、浸水を防ぎましょう。板がない緊急の場合は、
テーブル・ボード・タンス・ロッカー・畳などで代用しても良いです。
なお、止水板を購入に対して補助金を出してくれる自治体もありますので、
お住まいの自治体のHPなどをチェックしてみましょう。

3.排水溝のチェック
ゲリラ豪雨など、突発的で激しい水害時は、トイレや浴室、さらには
洗濯機などの排水溝から汚水が逆流する「排水溝逆流浸水」が発生し、
室内から泥水が噴き出す恐れがあります。
水のうを1回のトイレの便器に入れる、浴室、浴槽、洗濯機の排水溝の
上に乗せる、といった対応で逆流を防止しましょう。

4.自作のハザードマップ
自治体の作成したハザードマップは非常に重要なものですが、それに
加え自前のハザードマップを用意しておくことも大切です。
水害が起きて、避難が必要になった時のために、避難場所までの
マンホールや小川、側溝などの危険箇所をマップ上に示しておくと
良いです。
特に濁流で冠水した場合、危険箇所が見えなくなり、避難途中でふたの
外れたマンホールや側溝に落ちてしまうことも非常に多くあります。
通常の降雨時に避難場所まで歩いてみて、自作のハザードマップに、
雨が降った時の水の流れる方向やマンホール・側溝の場所の目印に
なるものも書き込んでおきましょう。
なお、お家が平屋建てで、ゲリラ豪雨時などに逃げ場所がなくなって
しまうような際には、遠くの避難場所を目指すよりも、隣近所の二階以上に
避難させてもらうほうが安全なので、普段から人間関係を築いて
おきましょう。

5.非常用品備蓄
大規模水害時には、水道、電気、ガスなどが止まり、道路が寸断される
可能性があります。
ライフライン途絶を想定し、水、食料、日用品、カセットコンロ、
カセットボンベ、予備電池、防水懐中電灯、携帯電話充電器、医薬品、
ランタンなど、一週間程度暮らせる備蓄を準備しておきましょう。
これらについては、故障の有無など定期的なメンテナンスを行うように
心がけましょう。また持ち出し用の非常用品はすぐに持ち運びができるよう、
一箇所にまとめて保管しておきましょう。
両手を開けて避難できるよう、リュックなどに入れての保管をオススメ
します。

災害はいつ何時襲ってくるかわからないものです。
水害に強い家を作ることも当然大切ですが、
万が一に備えた準備も忘れずにしておきましょう。

日本家屋と夏

こんにちは。家づくりコーディネーターの原山です。

「家の作りやうは、夏を旨とすべし。

冬は、いかなる所にも住まる。

暑き比わろき住居は、堪え難き事なり」


という一節が、吉田兼好が執筆した「徒然草」にあります。


「家は夏に合わせた作り方をすべきだ。

冬はどんなところにも住むことができるが、

夏に暑い家に住むのは耐えられない」という意味になります。


この徒然草にあるように、

伝統的な日本の家屋は夏仕様に造られていました。

昔は今と違い空調がありませんでしたが、

家の中のどのような所に暑さを凌ぐ工夫がされていたのか、

構造を見てみましょう。

縁側と庇

近年になって新築の家でも縁側が取り入れられたり、

「縁側カフェ」ができたりと再び魅力が見直されている縁側ですが、

縁側は和室と屋外との間に設けられた板張り状の通路を指します。

居室と屋外の間に縁側があることにより、

そこが緩衝地帯となって室温を一定の温度に保つ効果があるのですね。

また、縁側の上にある「軒」とも呼ばれる屋根の庇が

縁側の上に張り出しており、

夏の直射日光が部屋に入るのを防ぐ効果があります。

昔の人はより日光を遮るために、すだれも活用していました。

他にも庇は木材を雨や日差しによる

劣化から守る役割も果たしているといわれています。


障子と襖

部屋内の風通しで重要な役割を持つのが、障子と襖です。

部屋と部屋を隔てる間仕切りの役をしている障子や襖ですが、

高温多湿な日本にとって重要な機能を果たしています。

全て開け放てば部屋がつながって風の通り道ができ、

熱や湿気を逃がす効果があります。

開けたり閉めたりと風通しを変化させることで、

室内温度を調整する機能があるというわけです。

障子は和紙を通して採光ができるので外に面した部屋に、

襖は室内の部屋同士の仕切りに使われます。

また障子や襖だけでなく屋根裏や床下などにも通風口が設けられるなど、

いろいろな所に風を通すための工夫があります。

茅葺屋根

木造家屋の屋根といえば瓦がイメージされますが、

瓦屋根よりもさらに歴史が古いのが茅葺屋根です。

茅葺屋根はススキやヨシなどの草を

乾燥させたものを重ねることでできています。

分厚い繊維を集めた茅葺屋根は通気性に優れ、

熱気を外に逃がします。

さらに、熱吸収効果を持ち、断熱性能も高かったのです。

また茅葺屋根は水の気化熱を利用して

室内の気温を下げる機能を備えているともいわれます。

梅雨の時期に屋根の中に雨水をため込み、

夏の日差しや気温によって

それを蒸発させることで室内の温度を下げているのです。


今回は、日本家屋の夏対策ついてお話させて頂きました。

皆様の近くにも取り入れている家屋があるかもしれませんね。

農家のお庭には知恵がある

こんにちは、家づくりコーディネーターの原山です。


先日のニュースで

『先端技術を活用した農業の普及』をさせて、

昨今、問題となっている労働力不足の解消を図る

という、おもしろい話題がありました。

GPSを利用した自動で直進走行する田植え機や

農業用のドローンなど、参加した農業関係者の方々へむけて

実演されたそうです。

ただ、問題となるのは高額な導入費用。

普及には、まだまだ課題が残りそうだと締めくくられていました。

農家といえば、今でも郊外に行くと

お庭にこんもりと茂る木々や、畑や田んぼ。

日本の原風景に近い場所もありますよね。

木々に囲まれている割に、明るく、夏は涼しく、

冬はさほど寒さを感じないように農家の庭には

日本の四季を過ごす知恵が詰まっていることを

ご存じでしたでしょうか。


その秘密は、植えられた木々のそれぞれの役割にあります。

ケヤキ(欅)は関東の土壌に多いローム層で早く育つので

みるみる大きくなります。


大木になったケヤキは、東側や南側に植えれば

夏の日差しをさえぎってくれて、夏の暑い風も

木陰を通ると2~3度は下がるので、涼しい風を運んでくれます。

シラカシ(白樫)は常緑で、葉に照りがあるのが特徴です。

庭先の北側からL字形に植えていけば

冬は風を防ぐと同時に、特徴である照りのある葉っぱが

太陽光を反射して、北側の空間を明るくしてくれます。

さらに、シラカシの堅い枝はクワやスキ等の農具の柄にもなるそうです。


昔の農家の母屋の裏側には、竹が植えられており

土壁の下地骨や茅葺き屋根の下地の桟も竹が多かったので

住む家も、自家製でまかなえたそうです。

竹は成長も早いので、木々を必要以上に伐採する必要もなく、

土に埋めた食べ物の屑なども素早く分解してくれる利点もありました。

無駄のない暮らしが、今は注目されていますが、

日本の農家の方々は昔からやっておられたのですね。


農家の方々は、梅や柿、シソや山椒といったものも育てていて

地産地消ならぬ、「家産家消」を実現していたのです。


このように、農家の家には知恵が詰まっています。

最近は、家の庭だけでなく、

畑を借りて農業を趣味としている方も増えているようですが、

戸建てを設計するうえで、庭ありきという方も増えています。


家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方は

お気軽に、HIBARI HOMEまでご相談ください。

浮かせる収納

こんにちは。家づくりコーディネーターの原山です。

みなさん、日々のお掃除できていますか?

賃貸でも、戸建でも、せっかく住んでいるのだから、綺麗に使いたいですよね。

「綺麗に使いたいとは思っているんだけど、掃除が大の苦手で...」
「仕事が忙しくて、片づける時間が取れない...」

私もそうでした。

しかし、そんな私が今では毎日掃除をしています。

今回は昔の私と同じようなお悩みを抱えている方に、日々のお掃除が続けられるおすすめの方法をご紹介します!


その方法は、、、、


「浮かせる収納」


です!


浮かせる収納は、以前流行っていたので、ご存じの方もいるかもしれません。

キナリノやLIMIA(リミア)といった、「暮らし」がテーマのメディアでも特集されています。

「浮かせる収納」の良さは、ズバリ "毎日の掃除が簡単になること" です!


掃除をする際に、お風呂場とキッチンの掃除が特にめんどくさいと感じる方も多いのではないでしょうか?

どちらも水回りということもあって、「ぬめり」のお掃除が非常にめんどくさい。

毎日「ぬめり」を掃除するのもめんどくさいし、かといって「ぬめり」を放置すると、においが気になったり、頑固な汚れになったりと百害あって一利なしです。

そんな「ぬめり」ですが、水回りの浮かせる収納では、この「ぬめり」というキーワードが非常に重要になってきます。

結論からお伝えすると、「浮かせる収納」をすれば、「ぬめり」とおさらばできるのです!

調理器具や洗面用具を浮かせることで、水が溜まらず清潔を保つことができるため、「ぬめり」の発生を抑制することができます!

他にも、浮かせる収納をすることで、ロボット掃除機や床拭きロボットをはじめとした、便利家電を使用しやすくなるため、お掃除する頻度が増え、部屋をきれいな状態に保ちやすいという効果もあります!

ちなみに私の家では、以下のものたちを浮かせています。

・歯磨き粉と歯ブラシ
・調理器具
・食器洗いスポンジ
・シャンプー、ボディソープ

などなど. . .

突っ張り棒や磁石フックを中心に使用していますが、

最近では、魔法のテープ、貼ってはがせるフックといった便利アイテムも売っているようです。

また、浮かせるアイテムたちは、インテリア雑貨と一緒に販売されていることが多いですが、100円ショップやAmazonで揃えている方もいらっしゃいます!

少額からでも始めたい方は、セリア、ダイソーなどの100円ショップ、ワンランク上を目指す方は無印良品、山崎実業のtowerシリーズから発売されているアイテムがおすすめです!

現代は情報社会ということもあり、YoutubeやTwitterなどの媒体でも「浮かせる収納」についての情報がたくさん公開されています。


日々の掃除を少しでもお手軽にするために、「浮かせる収納」を始めてみてはいかかでしょうか?

世界を作った直角三角定規

こんにちは。家づくりコーディネーターの原山です。

突然ですが、直角三角形という言葉、懐かしい響きですよね。

大人になって、この言葉を使う機会は少ないのではないでしょうか。


現場関係の方でしたら、

『さしご、さんしご』定規で直角をだす方法があるので

使い慣れているかもしれません。


『さしご、さんしご』とは、直角三角形の辺の比率が

3:4:5 という、ピタゴラスの定理に基づいたものです。


この『さしご』、実はピタゴラスの定理よりも昔から使われていたそうです。


測量機器のない時代に、大工さんが長さ12尺の貫板を

3尺、4尺、5尺に切り分けて作った直角三角形の道具で

古くから使われている直角を出すために使われてきた手段です。


これで柱の垂直性や、各所の直角を見定める事ができます。


建築の基礎は、直角。

直角が定まらなければ扉も閉まりませんし、

丸いものを置いたら、コロコロと動き出してしまいます。

建築の世界では直角の事を(矩:かね)といいます。


手のひらでも直角を知る方法があるのをご存じでしょうか。

親指と人差し指を、めいっぱい開いて L字をつくると

親指が約3寸(9センチ)、人差し指は約4寸(12センチ)、

もう一辺が、約5寸(15センチ)になり、直角三角形になります。


この手のひら三角形は、私たちが普段使用している

道具の大きさにも直結しています。


たとえば湯呑やそば猪口、茶筒、ビール瓶の直系などは

掴む動作に使う、人差し指と親指で開いたときの5寸の半分、

7.5センチに設計されており、

この長さが、持ちやすさの基準となっています。

このサイズよりも大きなものは、取っ手が必要になります。


しかし、日本の伝統的な汁椀の口のほとんどが12センチ前後ですが、

取っ手はありません。


実は、このサイズは両手の親指と中指で描いた

円弧の直径と同じになっています。

つまり、汁椀は両手を添えて持つものなのです。


汁椀の糸切底(底)と、椀の縁まで7.5センチなので

作法を気にせず、箸を持ちながら椀を持てるようにもできています。

片手でも持てるように、汁椀は設計されているのです。

建築物も、食器にも、その文化の源泉には人の手が関係しています。

手のひらの直角三角形が文化を作ったなんて、奥が深いですね。


家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方、

お気軽に、弊社までご相談ください。

農家のお庭には知恵がある

こんにちは、家づくりコーディーネーターの原山です。


つい、先ほどのニュースで

『先端技術を活用した農業の普及』をさせて、

昨今、問題となっている労働力不足の解消を図る

という、おもしろい話題がありました。

GPSを利用した自動で直進走行する田植え機や

農業用のドローンなど、参加した農業関係者の方々へむけて

実演されたそうです。

ただ、問題となるのは高額な導入費用。

普及には、まだまだ課題が残りそうだと締めくくられていました。

農家といえば、今でも郊外に行くと

お庭にこんもりと茂る木々や、畑や田んぼ。

日本の原風景に近い場所もありますよね。

木々に囲まれている割に、明るく、夏は涼しく、

冬はさほど寒さを感じないように農家の庭には

日本の四季を過ごす知恵が詰まっていることを

ご存じでしたでしょうか。


その秘密は、植えられた木々のそれぞれの役割にあります。

ケヤキ(欅)は関東の土壌に多いローム層で早く育つので

みるみる大きくなります。


大木になったケヤキは、東側や南側に植えれば

夏の日差しをさえぎってくれて、夏の暑い風も

木陰を通ると2~3度は下がるので、涼しい風を運んでくれます。

シラカシ(白樫)は常緑で、葉に照りがあるのが特徴です。

庭先の北側からL字形に植えていけば

冬は風を防ぐと同時に、特徴である照りのある葉っぱが

太陽光を反射して、北側の空間を明るくしてくれます。

さらに、シラカシの堅い枝はクワやスキ等の農具の柄にもなるそうです。


昔の農家の母屋の裏側には、竹が植えられており

土壁の下地骨や茅葺き屋根の下地の桟も竹が多かったので

住む家も、自家製でまかなえたそうです。

竹は成長も早いので、木々を必要以上に伐採する必要もなく、

土に埋めた食べ物の屑なども素早く分解してくれる利点もありました。

無駄のない暮らしが、今は注目されていますが、

日本の農家の方々は昔からやっておられたのですね。


農家の方々は、梅や柿、シソや山椒といったものも育てていて

地産地消ならぬ、「家産家消」を実現していたのです。


このように、農家の家には知恵が詰まっています。

最近は、家の庭だけでなく、

畑を借りて農業を趣味としている方も増えているようですが、

戸建てを設計するうえで、庭ありきという方も増えています。


家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方、

お気軽に、HIBARI HOMEまでご相談ください。

未来に続く自然のエネルギー

こんにちは。家づくりコーディーネーターの原山です。

最近は、テレビでSDGsの関連した番組が多くなり、

それぞれの身の回りでも

身近な活動になってきたのではないでしょうか。


世界で電力を使えない人が7億8900万人もいるという事を

皆さん、ご存じでしたでしょうか。

私は正直、驚きを隠せませんでした。

SDGsが目指す、「持続可能な開発目標」の7番目に

エネルギーをみんなに。そしてクリーンに、というのがあります。


抜粋すると・・・


2030年までに、誰もが、安い値段で、安定的で、

現代的なエネルギーを使えるようにする。

2030年までに、今までの倍の速さで、エネルギー効率をよくする。

などなど、、、。

そこで、今、世界中で注目されているのが、

「資源をくり返し使える」「二酸化炭素を排出しない」

再生可能エネルギーです。

再生可能エネルギーの大きな特徴は2つ。

1、エネルギー資源が枯渇しないこと

2、温室効果ガスを排出しないこと


様々な再生可能エネルギーによる発電方法は色々ありますが、

今回は、自然エネルギーの利用法の2つをご紹介します。

【パッシブエネルギー】

建築的な工夫などで、自然エネルギーをそのまま利用した

パッシブシステムと呼ばれる方法です。


ゴーヤーの緑のカーテンを作ったり、南側に庇(ひさし)をつけたり、

北側の低い位置に窓をつけて熱移動させたり。


エアコン等の電気で温度調整するのではなく、

自然の力で、空間を快適に保つ方法のことをさします。

【アクティブシステム】

機械(装置)を使う方法で得られるエネルギーです。

太陽光や、風力エネルギーを利用した発電などがあります。

エコキュートは、空気熱を利用した給湯器で、

消費エネルギーの3倍以上の熱を生み出します。


エネファームは電気をガスから発生させるシステムで

導入コストは高くなりますが、電気を発生させる際に、

お湯も作ってくれるので、非常に効率はよいシステムです。

機器を動かすのに今までは必要だった、化石燃料の依存度を下げ

二酸化炭素を抑制でき、持続可能性を高めることができます。


再生可能エネルギーの普及は大きな課題もあります。

導入費用がかかってしまう事や、自然エネルギーだけに

自然環境に影響をうけてしまうという事もあります。


しかし、これからの家づくりには、

世界のエネルギーや地球の環境を意識したものが

どんどん主流になっていくのではないでしょうか。

家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方、

お気軽に、HIBARI HOMEまでご相談ください。