11月キッズクラフト教室レポート

こんにちは。お客様サポーターの關です。
11月も中旬、紅葉などもあり景色を楽しみながらのお出かけも楽しい季節です。
各地で色々なイベントがたくさん開催されていますね。
私はハンドメイド作家としての活動もしているのですが、そんな活動の中で出会った仲間と、先日長野市の若里公園で開催されたイベントを主催させてもらいました。

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秋晴れの中、たくさんのお客様にお越しいただきました。

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公園の景色を眺めながら、美味しいフードをいただきつつお買い物も楽しむ。
そういったイベントが増えてきて、週末のお出かけも楽しみですよね♩
雪が降ってなかなか思うように出かけられなくなる前に、たくさんお出かけ楽しみたいと思います。

さて、弊社では先日、11月のキッズクラフト教室「木のカメラをつくろう!」を稲田徳間地区センターにて開催致しました。

1番最初の工程に、角張った木にヤスリをかけて滑らかにするというものがあります。
大人がやれば簡単な作業なのですが、ヤスリを初めて使うお子様にとってはこれもなかなか難しい作業!

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ヤスリを下に置いてカメラの方をゴシゴシ動かしてみたり、試行錯誤して小さな手でもやりやすい方法を見つけます。

初めてはなんでも難しい!けど自分でやってみたい気持ちはとても大切ですよね。

ネジを締めていく作業も、少しだけお手伝いしてやっていけば最後は上手に♩

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これでおうちの家具のネジがゆるんでも直すのお手伝いできるかな!?

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かっこいいカメラができあがりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしております。

12月のキッズクラフト教室は12月7日(土)
「木のサンタクロースをつくろう」
次回も稲田徳間地区センターでの開催となります。

予約制となりますので、
ご希望の方はホームページの申込フォームからお申込みをお願いいたします。

キッズクラフト教室ではこどもみらいハッ!ケンプロジェクトの
ポイントがご利用いただけます。
ご利用の方は利用者コードのご準備をお願いいたします。

ではまた12月7日(土)にお会いしましょう\(^o^)/


ルームツアーを開催しました

こんにちは。プランナーのふきこと、原山千賀子です。
10月27日に"住まいづくり講座①"として
私たち夫婦の自邸ルームツアーを開催いたしました。

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社長がつくった造作キッチンや
パントリーなどの収納の解説もさせていただきました。
実際の暮らしぶりや部屋の大きさの規模感などを
体感していただき、
みなさまが現在描いているお家の形が
よりリアルになったのではないかと思います。

私の大好きな自宅をご覧いただき、
木のあたたかみやインテリアなどを
みなさまにお褒めいただき、
とても嬉しく豊かな1日となりました。

なんとお子さまからは
「こういうおうちに住みたいなぁ」なんてお言葉も!

日々忙しくしていて、掃除もままならない暮らしではありますが
うちに帰るとやっぱりほっとするし、心地いいわが家。
建てたときより12年経った今の方が味わいも出て愛着があります。

建てたときより好きになる家

これからも感謝しながらこの家で時を刻んでいきたいと思います。

お越しいただいたみなさまありがとうございました。

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木造住宅は火事に強い!?

こんにちは。スタッフの宮林です。

今年は秋になってもなかなか気温が下がらない日々が続いていましたが、いよいよ暖房器具の出番が近づいてきました。
こうなると心配なのは「火事」。11月9日からは全国秋の火災予防運動も始まります。
皆さん、大事な命と財産を守るために、しっかり「火の用心」をお願いします。

ところで。
住宅には木造、鉄骨造、RC(鉄筋コンクリート)造とありますが、「木造住宅は燃えやすい」と思っていませんか?
実は木造住宅は火事に強いと言われています。
これは、火事が起きた時に、燃えて崩れるまでの時間がかなり長いという特性があるためです。

同じサイズの木と鉄に、住宅と同じような荷重をかけながら燃やすと、鉄は5分後には強度が半分以下になります。
さらに10分後には元の強度の20%程度になり、荷重で曲がってしまいます。

一方、木は10分間燃やし続けても表面が炭化するだけで内側までは燃えず、80%程度の高い強度をキープするんです。
燃えた木の表面が炭化すると、それがバリアのような役目をはたして、炎のダメージが内側に到達しにくくなるためです。
このため、万が一火事になっても木は長い時間強度を保つことができ、避難に時間がかけられます。
また崩れ落ちる前に消火できれば、被害も小さく抑えられます。

さらに、木造住宅は火事になっても有毒ガスの発生が比較的少なく、逃げる途中で意識を失うような事態になりづらい特性もあります。

ただ、木造住宅がいくら火事に強いといっても、木材が炭化するほどの火事が起きてしまったら、その後住み続けることは難しいですよね。
これから家を建てる人は、なるべく火事に強い家を建てること。最近では火を使わないIH調理器具やオール電化の家も人気です。
もちろん火事に遭わないよう、火の取り扱いに十分気を付けることが大切です。

万が一の火事でも家族を守ってくれる木造住宅。
もう一度見直してみてくださいね。