明日明後日は家づくり相談会&商品発表会!

こんにちは(^^)お客様サポート係の原山です。

明日明後日はいよいよ
『家づくり相談会&商品発表会』です!

HIBARI HOMEの家づくりは
決まった価格で自然素材が
使い放題・選び放題のビュッフェスタイル住宅です。

床・壁・天井が全て自然素材なのに
手の届く価格でご提供させていただいています。

どうして本物の自然素材なのに安いのか。
その謎を知りたい方は、ぜひ会場で
スタッフにお声がけください!

ご予約なしでもご入場できます。
皆さまどうぞお気軽にお越しくださいませo(^-^)o

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お家の安全のために

こんにちは(^^)/お客様サポート係の原山です。

暖かかったり、寒かったりと三寒四温の三月。
体調など崩されていませんか?

コロナ対策で子供たちは学校がお休み。
そうなると、お母さんの仕事が必然的に増えます(T_T)
風邪で寝込むわけにはいきませんよね。
皆さま、どうぞお体ご自愛くださいませ。


さて、今日はお家のセキュリティーのお話です。

先日ニュースで空き巣の被害が
報道されていました。

特に都市部など人口の多い場所では、
住宅への不法侵入や空き巣被害などが
増加していると言われ、

私たちがお客様とお話しする際も、
防犯対策については
しっかりお伝えしています。

ちなみに、
泥棒がお家に侵入しようとした場合、

5分以内に侵入できないと、
約7割があきらめるそうです。

ということは、
侵入しにくい家を作ることは、
空き巣被害の防止に役立つのです。


泥棒は必ずと言っていいほど
下見をするそうで、

そのため「狙わせない」
「侵入させない」ためには
侵入防止4原則があります。

1.目 (人の目につく)
2.光 (明るく照らされる)
3.音 (警報音など大きな音による威嚇)
4.時間 (侵入に5分以上かかること)

以上の4点に気を付けることで、
空き巣の確率はグッと下がるはずです。


具体的には、侵入経路になりやすい
「死角になりそうな場所」や
「人目に付きにくい場所」をなくす、

住宅に厳重なセキュリティシステムをつける、
などが有効な防犯手段です。


犯罪者が身を隠しやすい
公園の近くの土地や、
死角の多い袋小路にある土地など、

家を建てる場所によっては
空き巣被害に遭いやすい
環境であることもあり得ます。

土地を購入する前に
日にちや時間帯をずらしながら

何度か見学に行き、周囲の様子を
観察チェックしてみるとよいでしょう。

家の中で最も侵入経路として
使われやすい場所は「窓」なので、

空き巣対策として
窓の防犯対策は重要です。

サッシの枠に補助錠を付けたり、
窓ガラスを防犯ガラスにしたり
などが有効です。

防犯ガラスとは、板ガラス2枚の間に
特殊なフィルムが入っていて、

万が一泥棒がガラスを割って
侵入しようとしても
ガラスに穴が開きにくいものです。

このため外から窓を割り、
錠を解除して侵入される
可能性がかなり下がります。

さらに、窓の配置にも気を配り、
見通しが悪く、泥棒が侵入しやすい場所に
窓を設置しないようにするのはもちろん、

近くに侵入しやすくなるような足場がないか、
また侵入しやすい大きさでないかを
考慮しながら設置しましょう。

ほかにも、侵入者が入りにくいよう
見通しの良いフェンスを
設置することも効果的です。

特に格子が細かく、
特に縦に走っているようなものですと、

手で柵をつかみにくく、
よじ登って侵入されにくくなります。

敷地内の砂利を踏むと
音が鳴る防犯砂利にすることや、

センサー式のライトを設置することも、
泥棒が侵入しづらくなるので
防犯対策としておすすめです。

玄関は窓に次いで泥棒が
侵入しやすい場所であり、

防犯対策としては、
「ディンプルキー」という
ピッキングされにくい鍵にする、

さらに2つカギ穴が付いているタイプの
ものにすることが有効です。

2つカギをロックすることで、
泥棒がピッキングしようとしても

時間がかかり、あきらめる可能性が
高くなります。

以上のように防犯対策をしっかり行っても、
空き巣を100%防げるとは言い切れません。

しかし、被害に遭う確率を減らせるのであれば、
対策しておく必要はあると私たちは考えます。

しかし、
窓ガラスやドアのカギ、フェンスなど、

住みはじめてから変えようと思うと
大がかりになってしまう設備もあります。

家を建てるときから防犯を意識して、
防犯効果の高い設備を

整えておくことを
私たちはオススメしています。

住宅と花粉

こんにちは!お客様サポート係の原山です。

マスク...ないですねぇ。。。
コロナ対策のため、皆様が必要とされるのは
仕方のないことですが...
合わせて、今年も花粉の季節がやってきてしまいました。
当社のお客様にも花粉症でつらい思いをしている方が
少なからずいらっしゃいます。

また、今は花粉症ではない方も、
いつ発症するか分からないという点も心配ですよね。

長い時間を過ごす我が家。
住宅を建てる際に可能な、少しでも花粉症の症状を
緩和する間取りや仕様の工夫がいくつかございますので
花粉の侵入経路別にご紹介したいと思います。


・花粉の侵入経路1【玄関】
外出時にお洋服についた花粉が玄関から侵入してきます。


<対策>家族で使うミニクローゼットの設置

特にコートやマフラー、帽子など外気に触れているものは
玄関に収納スペースを作り、玄関で着脱するようにすると
寝室やリビングなど室内への花粉の持ち込みを防ぐことができます。


<対策>玄関にもコンセントを

玄関にコンセントを付けておくのも便利です。
衣類に付いてしまった花粉を小型の掃除機で吸い取る、
空気清浄機を設置し、払ってから室内へ入る、など
家電を活用するのも効果的です。


・花粉の侵入経路2【窓】
外を舞っている花粉は窓を開ければ
室内へ侵入してしまいます。


<対策>網戸やカーテンを一工夫

網戸は網目の細かいフィルタータイプに。
カーテンは花粉キャッチ機能のあるものを
取り付けると良いでしょう。


<時間帯にも注意>

地域や天候にもよりますが、
午前10時ころまでは花粉の量が比較的少なく、
11~14時ころと、17~19時ころには増えてきます。

窓を開けて換気をする際は
時間帯も気にしておくと良いでしょう。


・花粉の侵入経路3【洗濯物】
洗濯日和は花粉日和。
気温が高く、晴れている日は花粉もよく飛びます。


<対策>ドライルームを作る

いくら花粉が少ないと言われる時間帯を選んでも、
花粉の時期は外に洗濯物を干せば、花粉は付着してしまいます。

室内に洗濯物を干すスペースやドライルームがあると
外気に触れずに乾かすことが出来るので安心です。


・花粉の侵入経路4【換気扇】
シックハウス症候群などを予防するため、
新築住宅には24時間換気システムの設置が義務付けられています。
空気を入れ替える際、花粉が侵入してしまうことも。


<対策>換気扇の種類に注目

換気システムの中でも
排気と給気の両方を換気扇で行うのが「全熱交換形」タイプ。

外の汚れた空気を新鮮な空気へ変換し、
家の中に取り込みます。
高性能なフィルターが花粉の侵入を防ぎます。


長く安心して住み続けるために、
お客様ひとりひとりに合わせたプランをご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください(^^)/