想いの詰まった小さな平屋
【須坂市N様邸】
延床面積/19.5坪 竣工/2025年12月
片流れ屋根の小さな平屋
白×木の やさしくて、かわいらしい平屋です。
建て替え前は西側にあった玄関。
風の影響を受けやすかったため、新しい家では南側に設計しました。
真四角というシンプルな家の形状に、現しの木や斜めの袖壁などで意匠性を高めました。
吹抜けのあるリビングは、空間にのびやかな広がりを生み出します。
木のぬくもりあふれる天井から、穏やかな木の香りがそっと降り注ぎます。
心落ち着くキッチンは、ウッドワンの無垢の木のキッチンを採用。
窓の向こうには見晴らしの良い景色が広がっています。
洗面脱衣室には、無垢の木で作った造作洗面台。
おしゃれなタイルとガラスのペンダント照明で、上質でやさしい雰囲気に仕上げました。
ハンガーパイプなどもあり実用性も兼ね備えています。
![]()
リビングの隣、階段近くのスペースには仏間を配置しました。
常に目に入るわけではないけれど、毎日ご挨拶するご先祖さまを身近な存在に。
また、以前の家で長年家族を見守ってきた「背比べの柱」をオブジェの形で残しました。
![]()
キッチン脇の集合収納は、3畳の広さに可動棚をたっぷり。
食品や日用品、衣類などをひとまとめに収納できます。
さらにキッチン家電などを置くのにちょうどいいオープン収納も設けました。
![]()
レストルームは床・壁ともベージュを基調に、真鍮の小物でやさしい雰囲気にまとめました。
![]()
使い勝手のよいロフトも設置。
親戚や友人が泊まりに来た時には、心地よいゲストルームとして活躍します。
もちろん収納スペースとしても。
![]()
長年住み慣れた大きな家を、これからの暮らしに寄り添う小さな平屋へ建て替えられた施主様。
高齢になっても心地よく住み続けられるよう、玄関の段差をわずか1.5cmに抑えたり、レストルームもゆったりした広さを確保するなど、安心でやさしいバリアフリーの住まいを実現しました。

